3M、2026年通期の調整後EPS見通し引き上げ 第2四半期売上高は65億ドル

上期の勢いの強まりと第2四半期利益を背景に、通期の調整後EPS見通しは8.80~8.95ドルへ引き上げられた。一方で、3Mは調整後総売上高成長率4.5%超の見通しを据え置いた。

要約

3Mは2026年第2四半期の売上高が65億ドルとなり、上期の力強い業績と継続する成長モメンタムを背景に、通期の調整後EPS見通しを従来の8.50~8.70ドルから8.80~8.95ドルへ引き上げた。GAAPベースのEPSは1.78ドル、調整後EPSは2.40ドルだった。あわせて、調整後総売上高成長率4.5%超、調整後オーガニック売上高成長率3.5%超の見通しを再表明した。

用語解説
  • 調整後EPS: 特定の一時項目を除いた利益
  • オーガニック売上高: M&Aや為替の影響を除いた売上高成長
  • 調整後フリーキャッシュフロー: 一定の調整を加えた後の現金創出力