
プロロジスが、SEGRO取締役会は約140億ポンドの最終提案を支持する意向だと明らかにしたことを受け、SEGRO株は7.1%高の958.60ペンスまで上昇した。英買収期限は2026年8月12日まで延長された。
プロロジスは2026年7月22日、SEGRO取締役会が同社の最終提案の財務条件について、株主に推奨する意向を持てる水準にあると判断したと発表した。一方で、英国の買収に関する「Put-up」または「Shut-up」の期限は、ルール2.6(c)に基づき2026年8月12日午後5時(英国夏時間)まで延長された。プロロジスの提案はSEGROを約140億ポンドと評価し、SEGRO株1株当たりプロロジス新株0.0920株に加え、上限35億ポンドの一部現金代替案として1株当たり1,031.7ペンスを提示しているが、按分で減額される可能性がある。プロロジスは、この提案は最終案であり、限定的な状況を除いて引き上げないとしたうえで、ルール2.4に基づく今回の発表はルール2.7に基づく正式提案には当たらず、実際に買収提案が行われる保証はないと強調した。別途、SEGRO株は木曜序盤の取引で7.1%高の958.60ペンスとなり、2022年9月以来の高値を付け、年初来上昇率は33%に達した。さらに、マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービシズ・カンパニーは、公開買付期間中のForm 8.3提出でプロロジスの1.17%持分を開示した。