
今回の資金調達により、このスタートアップは欧州初のヒューマノイドロボティクス分野のユニコーンとなり、Schaefflerから1000台のロボット受注を獲得したほか、Boschの支援を受けて商用実証と量産体制の拡大を進める。
HumanoidはシリーズA資金調達で1億5200万ドルを確保し、払い込み後評価額は13億5000万ドルとなった。これにより、同社はヒューマノイドロボットに特化した欧州初のユニコーン企業となった。調達ラウンドはPrime Movers Labが主導し、Schaeffler、Bosch、Fubon Financial Holdings Venture Capital、Aglaé Venturesが参加した。同社はSchaefflerから1000台のロボット受注を確保しており、Boschの支援を受けて今後5年間で100,000台を生産する計画である。車輪付きヒューマノイドロボット「HMND 01」は年末までに物流、製造、小売分野で商用実証を開始する予定で、自社開発のAIプラットフォーム「KinetIQ」は産業用途におけるロボット群の協調制御を目的として設計されている。