
エコノミストは7月の金利変更なしを全会一致で見込む一方、CME FedWatchの市場織り込みでは25ベーシスポイント利上げの確率が31.5%、据え置きの確率が68.5%となっている。
ロイターが104人のエコノミストを対象に実施した調査では、7月29日に米連邦準備制度がFF金利を3.50%-3.75%に据え置くとの見方で全員が一致した。調査ではさらに、104人中78人が2026年を通じて政策金利が据え置かれると予想しており、前月調査の102人中78人からほぼ変化はなかった。一方、CME FedWatchの市場織り込みでは、7月の連邦公開市場委員会(FOMC)で据え置きとなる確率は68.5%、25ベーシスポイントの利上げとなる確率は31.5%とされており、市場はエコノミストよりも利上げリスクを大きく見ていることが示唆される。