同社によれば、クワレ郡の希土類・ニオブ案件を巡るケニアの入札手続きで、同社のMrima Earth Limited Consortiumが選考を通過した米国系最終候補3陣営のうちの1つとなった。
Critical Metals Corpは、自社が主導するMrima Earth Limited Consortiumが、クワレ郡のムリマヒル希土類・ニオブ案件の開発権を巡るケニア政府の入札手続きで、7件の応札から最終段階に進む米国系最終候補3陣営の1つに選ばれたと発表した。同社はムリマヒルを、未開発の希土類・ニオブ鉱床として最大級の1つと位置付け、西側諸国と連携する希土類戦略の一環として、グリーンランドのTanbreez希土類プロジェクトを補完する資産になると述べた。 同社によれば、コンソーシアムは、Critical Metalsの約31%を保有するASX上場のEuropean Lithium Ltdと合わせ、時価総額が約15億ドル、現金準備が4億ドル超に達し、案件開発と第1段階建設の資金を賄えるという。また、エンジニアリング、許認可、調達を並行して進めることで開発を加速し、長期的には地域の希土類加工ハブを構築し、最終的にNdPr磁石の生産を目指すとしている。 今回の発表は、Critical Metalsが7月21日に、同じケニア入札に関する先のGlobeNewswire配信を無視するよう読者に求めた告知に続くもの。7月23日付の新たな声明で同社は、コンソーシアムが今後、政府の評価手続きの最終段階に注力し、続報を公表すると述べた。