資金のうち採掘に投入されたのはわずか13%だったと報告され、参加者が最終的にどれだけの資本を回収できるのかに疑問が生じている。
2200万ドル規模の採掘スキーム疑惑を受け、資金のうち採掘に充てられたのは13%にとどまったとの報告が出たことで、380人の投資家は資金回収の見通しが不透明な状況に置かれている。調達資金と実際に投入されたとされる資金の差は本件の核心である。採掘事業では通常、機器、電力、ホスティングに多額の初期支出を要するため、想定を下回る資金投入は投資家資金の不正使用や流用を示唆し得るためだ。回収が危ぶまれるなか、残る資金の行方と、返済原資となり得る資産を追跡できるかどうかに焦点が移る公算が大きい。