米平均時給が6月に37.64ドルで過去最高、前年比3.5%上昇

賃金データは労働コスト圧力の根強さを示しており、インフレ率を目標水準へ戻すための米連邦準備制度の最後の詰めを複雑にする可能性がある。

要約

米国の平均時給は6月に37.64ドルと過去最高に達し、前年同月比で3.5%上昇した。この更新は労働コストが引き続き高止まりしていることを示しており、より広範なインフレ圧力につながり、インフレ抑制の「ラストマイル」を完了する米連邦準備制度の取り組みを難しくする可能性がある。

用語解説
  • 米連邦準備制度: 米国の中央銀行
  • 平均時給: 労働者の時間当たり賃金を示す指標
  • インフレ: 消費者物価の幅広い上昇