この取引により、Gesaはオレゴン州で初のリテール拠点を獲得する見通しで、2027年上期に取引が完了した場合、Oregon Bancorpの株主は1株当たり43.00~45.00ドルを受け取ると見込まれている。
Gesa Credit Unionは、セーラムに本拠を置くWillamette Valley Bankの資産の大半を取得し、負債の大半を引き受ける現金取引で合意した。これにより、ワシントン州に本拠を置く同信用組合は初めてオレゴン州へ進出する。親会社のOregon Bancorp, Inc.とともに発表されたこの取引は、3社すべての取締役会で全会一致の承認を得ているが、なお規制当局の承認とOregon Bancorp株主の承認が必要である。完了時期は2027年上期を見込んでおり、その後Willamette Valley BankとOregon Bancorpは解散し、残余資産はOregon Bancorpの株主に分配される予定である。株主は1株当たり43.00~45.00ドルを受け取る見込みである。Willamette Valley BankのLinn郡とMarion郡にある4支店、およびWashington郡の融資オフィスは同じ人員体制で営業を継続する見通しで、顧客は取引完了後にGesaの組合員所有者となる。両社は今回の統合について、地域銀行としての基盤と、米太平洋岸北西部有数の大規模信用組合の規模・商品群を組み合わせるものだと位置付けた。