日本の主要株価指数は、半導体関連の勢い鈍化や原油高、6月の貿易赤字統計を受けて朝方の上昇分を失った一方、韓国のKOSPIは取引時間中の急伸後も0.74%上昇した。
アジア株式市場は7月22日、まちまちの展開で取引を終えた。日本の日経平均株価は116.59ポイント(0.18%)安の66,115.60で取引を終え、半導体関連株の上昇モメンタムが失速したことに加え、アルファベットとテスラの決算発表を前に投資家が慎重姿勢を強めたことで、朝方の上昇を打ち消した。市場心理全体も、原油価格の上昇、米国によるイラン標的への攻撃継続に伴う地政学的緊張、さらに輸入の伸びが輸出を上回ったことで日本の貿易収支が6月に赤字へ転じたことを示す統計の影響を受けた。韓国のKOSPIは49.75ポイント(0.74%)高の6,797.7で取引を終え、取引時間中には6%超上昇した。主要半導体株では、SKハイニックスが0.32%下落し、サムスン電子は0.57%上昇した。