OKX、大口出金と夜間出金の保護機能を導入

同取引所は、ユーザーが24時間の累計出金しきい値を最大1,000万ドル相当まで設定できるほか、KYC(顧客身元確認)を完了したユーザーは毎日最長12時間、複数の送金機能を停止できると説明した。

要約

OKXは、資金流出の管理強化を目的とした2つの新たなアカウントセキュリティ機能を導入した。大口出金保護では、ユーザーがチャネル横断で24時間の累計出金しきい値を任意に設定でき、上限は1,000万ドル相当となる。別の夜間出金保護機能では、KYC(顧客身元確認)を完了したユーザーが、1日当たり最長12時間の保護時間帯を選択できる。この時間帯には、オンチェーン出金、C2C売却(顧客間取引)、API (Application Programming Interface) 出金、OKX Payへのチャージがブロックされる。これらの機能は、セキュリティセンターの高度なセキュリティ設定から設定できるとしている。

用語解説
  • KYC: プラットフォームで求められる本人確認
  • API withdrawals: ソフトウェア接続を通じて開始される出金
  • on-chain withdrawals: ブロックチェーン上で送信される仮想通貨の送金