俳優の黄暁明氏と長鑫存儲技術への投資を結び付けるネット上の主張について、株主記録の確認の結果、投資家は同姓同名の美的集団幹部であり、俳優本人との資本関係は確認されなかったとして異議が唱えられた。
黄暁明氏が長鑫存儲技術に投資したとの主張は、本人の否定と株主・登記記録の確認結果によって否定された。ブロガー@WanNengDeDaXiongが引用した検証によれば、黄氏は関与を否定した。SanYan TechがCXMTの目論見書と企業登記データを確認したところ、「黄暁明」と記載された株主は俳優本人ではなく、美的集団の幹部だったという。さらに同メディアは、上海天行維世私募基金の名義で記載された株主と俳優の黄暁明氏との間に資本関係はなく、天眼查のデータでも黄暁明氏に関連する企業とこれら投資主体とのつながりは確認されなかったと報じた。一連の経緯は、同姓同名による混同が未公開株投資や上場前持ち分を巡る誤解を招きやすいことを浮き彫りにしている。