TELUSが経営陣を再編、デビッド・フラー復帰でナビン・アローラの役割拡大

2026年9月1日付で、デビッド・フラーがTELUS Communicationsを率い、ナビン・アローラはグローバルプラットフォーム事業と戦略の権限を拡大し、ザインル・マウジは25年を経て退任する。

要約

TELUSは、持続的成長を目指して中核通信事業を幅広く変革する第一歩として、経営陣を再編すると発表した。2026年9月1日付で、デビッド・フラーはExecutive Vice President兼Group President, TELUS Communicationsとして復帰し、統合された個人向け・法人向け通信事業ポートフォリオを統括する。一方、ナビン・アローラはEVP兼Group President, Global Platform Businessesに就任し、TELUS Health、TELUS Agriculture & Consumer Goods、TELUS Digital Solutionsに加え、全社戦略、TELUS Global Ventures、企業開発、データセンター戦略も担当する。TELUS Consumer Solutions担当Executive Vice Presidentのザインル・マウジは、TELUSでの25年の在籍を経て9月1日に退社する。今回の再編は、顧客サービスの向上、高採算製品および顧客セグメントへの資本・経営資源の重点配分、意思決定の迅速化、事業運営の効率向上を狙ったものだとしている。

用語解説
  • PureFibre: TELUSのブランド名を冠した光ファイバーブロードバンドネットワーク
  • global platform businesses: ヘルス、農業、デジタルソリューションを含む、国際市場で事業展開するTELUSの事業部門
  • data centre strategy: 企業向けデータ基盤と関連投資に関する計画