同社は、セカンダリー上場からの移行について、香港証券取引所の承認、市場環境、そのほかの規制当局の認可が条件になるとした。株主は株式発行、自己株取得、インセンティブ制度に関する各議案についても採決する。
百度は、香港での上場区分をセカンダリー上場からデュアル・プライマリー上場へ変更する申請を行い、香港証券取引所から受理通知を受け取ったと明らかにした。この変更は、取引所の承認、市場環境、必要な規制当局の認可を前提に、今年中に発効する見込みである。完了すれば、百度は香港と米国のナスダック・グローバル・セレクト・マーケットの両市場でデュアル・プライマリー上場となる。同社はまた、臨時株主総会で、発行済み株式数の最大20%に相当する追加のクラスA普通株式および/または米国預託株式(米国で取引される株式証書)を対象とする発行枠、最大10%の自己株取得枠、香港の上場要件における株式報酬制度の要件に適合するための2026年株式インセンティブ制度、ならびに香港上場規則に整合する新たな定款および会社規程の承認を株主に求めるとした。百度は、重要な進展があれば適切な時期に追加情報を公表するとし、同社証券の取引に当たっては株主および投資家に注意を促した。