
AI主導の株式急落を受けてウォール街が落ち着きを取り戻そうとする中、ビットコインは6万5000ドルをやや下回る水準を維持した。イランを巡る緊張でブレント原油が97.66ドルまで上昇する中でも、仮想通貨市場全体は上昇した。
米株先物は金曜、アルファベットとテスラの決算、原油高、利回り上昇、堅調な雇用指標、中東情勢の緊張が重なって生じたハイテク主導の急落を受けても、ほぼ横ばいで推移した。こうした環境下で、ビットコインは6万5000ドル近辺を維持しつつも同水準を下回り、市場全体の仮想通貨は上昇した。CoinDeskが伝えたアナリストは、BTCと米ハイテク株の通常の相関が弱まり、仮想通貨固有の資金フロー、機関投資家需要、マクロ流動性への期待がより大きな役割を果たしている可能性があると指摘した。