同社は、現在の時価総額を上回る可能性がある資本をアンロックし、中核のエコタンカー事業に売却代金を再配分する方針だが、売却が成立する保証はないとしている。
TOP Ships Inc.は、タンカー事業への注力を強める中、2023年にSanlorenzo造船所で建造された全長47メートルのヨット「M/Y Para Bellvm」を売却し、大型ヨット事業から撤退する計画を明らかにした。同社によると、この船舶は乗客12人と乗組員10人を収容できる。売却は多額の資本を解放することを目的としており、その規模は同社の現在の時価総額の数倍に達する可能性があるという。売却代金は中核のタンカー事業に再配分する方針である。TOP Shipsは、取引の成立やその時期、ストラクチャー、条件、最終的な受取額については何ら保証できないとした上で、いかなる取引も最終契約の締結、関連する取引相手および金融機関の同意、ならびに通常の前提条件を満たす必要があると付け加えた。