バルチック海運指数が2,725に上昇、ケープサイズが7月高値まで続伸

前日の1.7%上昇に続き、木曜日は0.4%上昇した。パナマックスとスープラマックスの下落が続く一方、ケープサイズ運賃の上昇が相殺した。

要約

ばら積み船の海上輸送コストの指標であるバルチック海運指数は木曜日、前日の1.7%上昇に続き0.4%高の2,725となった。上昇を主導したのはケープサイズ部門で、指数は2%上昇して4,198と、7月16日以来の高水準を付けた。ケープサイズ船は通常、鉄鉱石や石炭を含む15万トン積みの貨物を輸送する。他の船種は引き続き軟調で、パナマックス指数は2.6%下落して2,064と1カ月ぶりの低水準となり、スープラマックス指数は0.8%低下して1,702と7月9日以来の低水準となった。パナマックス船は通常、6万〜7万トンの石炭や穀物を運ぶ。

用語解説
  • バルチック海運指数: ドライバルク船の運賃を追跡する指標。
  • ケープサイズ: 鉄鉱石や石炭の輸送に使われる大型ばら積み船。
  • パナマックス: 中型のコモディティー貨物を運ぶばら積み船の船型。