HomesUSA.comによると、住宅取得負担の重さと高止まりする住宅ローン金利が需要の重荷となった。一方、市場滞留日数は改善し、アクティブリスティングは36,247件に増加した。
HomesUSA.comによると、テキサス州の新築住宅販売は6月、2カ月連続の増加の後に減速し、州全体の成約件数は5月の6,339戸から6,262戸に減少した。契約件数も7.1%減の6,564戸となった。報告書では、住宅取得負担の逆風と高水準の住宅ローン金利が引き続き買い手需要を抑制する一方、在庫は増加し、住宅の売れ行きは5月よりやや速まったとした。新築住宅の平均価格は418,272ドルから426,171ドルに上昇し、市場滞留日数は121.85日から116.25日に短縮、アクティブリスティングは35,688件から36,247件に増えた。HomesUSA.comの最高経営責任者(CEO)であるベン・カバレロ氏は、住宅建設会社はなお住宅取得負担の課題への対応を続けており、この春に期待していた利下げは実現せず、通常の季節的な持ち直しを弱めたと述べた。4大市場ではダラス・フォートワースとオースティンで販売が減少し、ヒューストンとサンアントニオはおおむね横ばいだった。一方、契約件数は4市場すべてで前月比減少した。