Nilörngruppenは、Trimcoが筆頭株主となったことを受け、取締役会の規模、報酬、新たな取締役選任を決めるため、8月18日にストックホルムで臨時株主総会を開催すると正式に発表した。
Nilörngruppenは、Trimco Group (UK) Limitedによる公開買付けの応募が進み、同社の発行済み株式と議決権の90%超を支配するに至ったことを受け、ナスダック・ストックホルムからB株を上場廃止とする申請を行う。Trimcoは2026年5月4日に公開買付けを開始し、2026年7月13日に成立条件を満たしたとして無条件化を宣言した。保有比率がこの水準を超えたことで、Trimcoはスウェーデン会社法(2005:551)第22章に基づき、残存株式の強制償還を請求している。Nilörngruppenの取締役会は、Trimcoの要請を受けて上場廃止申請を行うことを決議したと明らかにした。最終売買日は、ナスダック・ストックホルムの確認後に公表される。Nilörngruppenは2026年8月18日にKANTER Advokatbyråのストックホルム事務所で臨時株主総会を開催することも正式に招集した。株主は取締役数、取締役報酬、取締役および取締役会議長の選任について議決する予定で、Trimcoは取締役会の構成案と報酬案を遅くとも総会までに提示するとしている。Nilörngruppenによると、発行済み株式数は11,401,988株で、このうちA種株が960,000株、B種株が10,441,988株、議決権総数は20,041,988個で、自己株式は保有していない。