今回の異例の人事により、元連邦取引委員会委員長のカーン氏は、市の同機関の社長兼最高経営責任者を務めるトニー・ショリス氏と並ぶことになる。
ニューヨーク市のゾーラン・マムダニ市長は、反独占で知られる元連邦取引委員会委員長のリナ・カーン氏を市の経済開発公社(EDC)の会長に指名し、企業成長の管理を担う同機関の監督を著名な規制当局者に委ねた。併せて、EDCの社長兼最高経営責任者にトニー・ショリス氏を任命した。ショリス氏は市庁舎で長年要職を務めた人物で、直近ではマッキンゼー・アンド・カンパニーのパートナーを務めていた。自治体行政での経験は1980年代にさかのぼる。