ブルームバーグのETFアナリストは、ビットコインが7月4日以降に8%上昇し、先週には現物ETFに7億5000万ドルの純流入があったにもかかわらず、OGによる売りが9カ月にわたり上昇を抑えてきたと述べた。
ブルームバーグのETFアナリスト、エリック・バルチュナス氏は、初期保有者、いわゆるOGが売却を控えれば、ビットコインは反発する可能性が高いと述べた。同氏は、そうした長期保有者による売りが、7月4日以降にBTCが8%上昇し、他の主要資産を上回るパフォーマンスを示したにもかかわらず、過去9カ月にわたりビットコインの価格上昇を抑えてきたと指摘した。また、過去1週間で現物ETFに7億5000万ドルの純流入があったことにも言及し、機関投資家の需要が引き続き下支え要因になっているとの見方を示した。一方で、この値動きを「本格的な反発」と呼ぶのは難しいとも述べ、ビットコインがより広範な回復を維持できるかどうかは見極める必要があると付け加えた。