同社が取引ベース収益の拡大を目指す中、許可された法域で待機リスト段階を脱し、18のスポーツカテゴリーを追加した。
SEGG Mediaは、リアルタイムのスポーツ予測市場プラットフォーム「Sports.com Predict」について、限定的な待機リスト方式の提供から、製品の利用が認められている法域での一般公開へ移行したと発表した。これは展開の次段階に当たる。新たに18のスポーツカテゴリーを追加し、利用可能な予測市場の総数は1,195に達した。ただし、各カテゴリーの提供状況は競技シーズンやイベント日程に左右されるため、現時点で全カテゴリーにライブ市場があるわけではない。今回の本格展開は、ユーザー獲得と取引量の拡大を図り、Sports.com Predictを継続的な取引ベースの収益源へ育成することが狙いである。プラットフォームは、ユーザー活動に連動する取引手数料から収益を得ており、同社はこのモデルについて、拡張可能で高い利益率を持つ可能性があるとしている。さらに、Investing.comが伝えたBernsteinの第三者試算として、スポーツおよびイベント契約の総取引額が2030年までに1兆ドルへ達し、その約70%をスポーツ関連が占める可能性があるとした。