モルガン・スタンレー、ソラナとイーサリアムのステーキングETFでSEC最終書類を提出

NYSE ArcaはMSSEとMSOLの上場申請を承認し、SEC(証券取引委員会)の効力発生通知により、モルガン・スタンレーのイーサリアム商品は立ち上げ時期の確定前に手続き面でさらに前進した。

ETH
SOL

要約

モルガン・スタンレーは、NYSE Arcaによる上場承認とSEC(証券取引委員会)への8-Aおよび424B3書類の提出を受け、現物イーサリアムおよびソラナのステーキングETFを市場投入に一段と近づけた。イーサリアム商品については、登録届出が効力を生じたとのSEC通知も受領しており、売買開始の確定ではなく、追加の手続き上の前進を示している。両ファンドはイーサリアムがMSSE、ソラナがMSOLのティッカーで取引され、年率0.14%の手数料を課し、ステーキング報酬の95%を投資家に配分し、残る5%をステーキングサービス提供者とカストディ事業者に配分する予定である。

用語解説
  • ステーキング: ロックしたトークンを用いてブロックチェーンネットワークの運営を支え、その対価として報酬を得る仕組み。
  • 現物イーサリアムおよびソラナのステーキングETF: ETHまたはSOLを直接保有しつつ、ステーキング収益の獲得も目指す上場投資信託。
  • 取引所法第12条(b)項: 取引所で売買される証券の登録手続きに用いられる米国証券法上の規定。