
売上高は255.5億ドルから282.4億ドルに増加したが、利益未達と利益率への圧力を受けて株価は大幅安となり、空売り筋には約41.2億ドルの含み益が生じた。
テスラの第2四半期の1株当たり利益(EPS)は0.33ドルと、0.49ドルから低下した一方、売上高は255.5億ドルから282.4億ドルに増加した。増収にもかかわらず収益性が弱かったことは利益未達と受け止められ、決算発表後にテスラ株は14%超下落して取引を終えた。この売りは、同社のAIおよびロボティクス事業への期待に対する投資家の疑念も再燃させた。S3 Partnersのマネジングディレクター、Ihor Dusaniwsky氏は、この下落により空売り筋は単日ベースで約41.2億ドルの時価評価益を得る構えになったと述べた。S3の別データでは、テスラ株の約3%が空売りされていたことが示された。