Link Engineering、英VCAからEuro 7ブレーキ排出試験の承認取得

この承認により、ドイツ・リンブルクの同社試験所は車両型式認証プログラム向けの立会試験を実施できるようになり、Euro 7が新たな粒子規制を導入する中で、LINKの認定済みブレーキ排出試験サービスが拡充される。

要約

Link Engineering Companyは、ドイツ・リンブルクの同社試験所が英国のVehicle Certification Agency(VCA、英国の車両認証当局)から、車両型式認証プログラム向けのブレーキ排出に関する立会試験の実施認可を受けたと発表した。今回の措置により、新ルールで初めてブレーキ粒子排出の上限が導入されるEuro 7への適合を目指すメーカーをLINKが支援できるようになる。同社によれば、この承認はISO/IEC 17025認定を基盤とするもので、これに先立ちDAkkS(ドイツ認定機関)からブレーキ排出試験の認定も取得していた。LINKは、立会を伴う型式認証機能の追加によって、開発試験から規制認証まで提供範囲が広がるとしている。こうしたプログラムを支援できる設備、専門知識、認定を備えた組織は世界でも限られている時期での拡充となる。

用語解説
  • Euro 7: ブレーキ粒子の上限を含む欧州の自動車排出規制。
  • Vehicle type-approval: 販売前の車両に必要な規制上の認証プロセス。
  • ISO/IEC 17025: 試験および校正に関する試験所の能力基準。