過去最高値更新後の利益確定売りで株式相場は下落して引けた。AI投資への疑念や原油高、関税懸念、金利先行き不透明感を背景に、ウォール街の軟調な地合いがリスク選好を圧迫した。
ニュージーランドの主要株価指数NZX 50は金曜日、23ポイント(0.2%)安の13,772で引けた。投資家の利益確定売りが優勢となり、前日に付けた過去最高値から反落した。下落は、弱い経済指標やAI投資を巡る疑念の再燃を受けたウォール街の軟調な地合いを引き継いだものとなった。原油高もインフレ懸念を強め、金利がより長く高止まりするとの見方を後押しした。最新の報告では、ニュージーランドを含む60経済圏に対する10%〜12.5%の米国の関税案も相場の重荷になったとされた。一般消費財、エネルギー、ヘルスケア、金融株が主な下押し要因となり、フレッチャー・ビルディング、インフラティル、フィッシャー・アンド・ペイケル、フレートウェイズなどが下落した。金曜日は下げたものの、指数は前週の下落後に週間で0.6%上昇した。