
Rippleのフィンテック分野での評価は、規制順守チャネルを通じたXRPの流通拡大、MiCA準拠サービス、トークン化金融との連携、60超の機関に広がる大学研究ネットワークの拡大と軌を一にした。
デジタル資産企業が主流の金融インフラへの浸透を一段と深める中、RippleはCNBCとStatistaの「World’s Top Fintech Companies 2026」に選ばれた。同リストでは全500社のうち40社がデジタル資産分野の企業で、Rippleは大学ブロックチェーン研究イニシアチブが世界60超の大学へ拡大したことも明らかにした。同社は機関投資家向け決済戦略の中でXRPの活用を引き続き推進しており、ブラッド・ガーリングハウスCEOは、コルレス銀行業務で年間約16兆ドルが処理されていると指摘したうえで、XRPのほぼ即時の決済は従来のSWIFT送金に比べ取引リスクを低減できると述べた。Rippleはまた、欧州連合でのMiCA準拠サービス、XRP Ledger上のトークン化金融の取り組み、さらにT. Rowe Priceのアクティブ運用型現物仮想通貨ETFの主要保有資産へのXRP採用を通じ、規制対応済みかつ機関投資家向けの流通経路を拡大している。