CBIの四半期調査で、受注は2020年9月以来の最低水準タイと示され、コスト上昇と需要低迷が利益率、投資、雇用を圧迫した。
英国製造業の総受注残指数は2026年7月も-45で横ばいとなり、2020年9月以来の最低水準タイを記録し、市場予想の-40を下回った。CBIの四半期調査によれば、コスト上昇と需要低迷が引き続き同業界を圧迫し、企業は利益率の縮小、投資の抑制、さらなる人員削減によってその負担を吸収している。7月までの3カ月ではコスト圧力が強まり、単位当たりコストの伸びは2022年10月までの3カ月以来の高い伸びとなった。一方で、受注とコストの悪化にもかかわらず、今後3カ月の生産見通しは6月の-31から-30へとわずかに改善し、短期的な生産に対するセンチメントの弱さがやや和らいだことを示した。