
新規失業保険申請件数は予想を大きく下回って減少し、継続受給件数も179.6万件へ小幅に減少、被保険者失業率は1.2%で横ばいとなり、米労働市場の底堅さが改めて示された。
7月18日終了週の米新規失業保険申請件数は前週比2.2万件減の18.7万件と、1969年以来の低水準となり、市場予想の21.1万件も下回った。前週分は1000件上方修正され20.9万件となり、4週移動平均は7250件減の20.75万件となった。7月11日終了週の継続受給件数は2000件減の179.6万件、被保険者失業率は1.2%で変わらなかった。6月の非農業部門雇用者数の増加が予想の11.0万人に対し5.7万人へ鈍化した後も、解雇が限定的で米労働市場の底堅さが続いていることを示す内容となった。失業率は5月の4.3%から6月は4.2%へ低下した。