ナスダック上場のシミュレーションシステム開発企業は、2026年6月30日に終了した四半期の業績に加え、Metaとの協業によるOmni One for Questの販売拡大、防衛分野の進展、2027年度見通しについて説明するとした。
Virtuix Holdings Inc.は、2026年8月13日午前8時30分(米東部時間)にカンファレンスコールを開催し、2026年6月30日に終了した2027年度第1四半期の業績を説明すると発表した。同社は通話前に決算リリースを公表する予定で、経営陣は足元の商業面での進展、2027年度の見通し、消費者向けXR(拡張現実)、防衛シミュレーション、ヘルスケア用途にまたがる成長戦略についても説明する。 テキサス州オースティンに本拠を置く同社は、最高経営責任者(CEO)兼会長のJan Goetgeluk氏と最高財務責任者(CFO)のThomas McGinnis氏が説明会を主導し、その後に質疑応答を行うとした。Virtuixは、消費者、防衛、企業向けの各施策で勢いが加速している点を強調する見通しで、Metaとの協業で投入したOmni One for Questの発売後の販売成長、AI主導の防衛シミュレーションやNASA向け導入における政府案件の拡大、ヘルスケア分野での協業、ロボティクス用途での業界評価などを挙げた。 Goetgeluk氏は、この期間が同社にとって近年で最も力強い商業四半期の一つだったとの認識を示し、Metaとの協業によるOmni One for Questの発売後に売上高が大幅に増加したことを説明する見通しだと述べた。リリースには、戦略的買収、想定されるシナジー、売上高や株主価値への影響、防衛訓練市場における同社の立ち位置に関する将来見通しも盛り込まれた一方、買収の実行、統合上の課題、政府契約の変更、市場環境などのリスクにより実際の結果が異なる可能性があると注意喚起した。