委員会は一時非公開会合に移行した後、Christopher Phelan氏とJohn Crews氏を13対11の党派ラインに沿った採決で上院本会議に送った。
上院銀行委員会は木曜日、ウォーレン上院議員がFBIの身元調査で「重大な疑問」が浮上したと述べたことを受け、トランプ大統領の指名した3人を審議する公開公聴会を延期した。委員会民主党トップのウォーレン氏は、自身と委員長ティム・スコット氏がFBIから受けた説明を踏まえ、さらなる回答を求めているとした上で、同僚議員は採決前に十分な情報を得るべきだと主張した。委員会はその後、まずウォーレン氏の要請で、続いて12対10の採決を経て再び非公開会合に移行した。この動きには民主党議員11人とジョン・ケネディ上院議員が賛成した。非公開での協議後、上院議員らは経済諮問委員会(CEA)委員長に指名されたChristopher Phelan氏と、全米信用組合庁(NCUA)に指名されたJohn Crews氏を、いずれも13対11の党派ラインに沿った採決で上院本会議に送ることを決めた。住宅都市開発省(HUD)の監察総監に指名されたJeffrey Ledbetter氏については採決しなかった。ウォーレン氏はこれ以前にも承認手続きにおけるFBIの身元調査の不備に懸念を示しており、ホワイトハウスはトランプ大統領の指名人事が速やかに承認されるとの見通しを示した。