Conexon Connect、NPS79を追い風にCalix Agent Workforce Cloudを採用

この地方ブロードバンド事業者は、CalixのAIネイティブなプラットフォームの活用を拡大し、ワークフローの自動化や住宅・法人・集合住宅市場での成長支援、高い加入者ロイヤルティーの維持を進める。

要約

Conexonのインターネットサービスプロバイダー部門であるConexon Connectは、AIネイティブなCalix Oneプラットフォーム上のCalix Agent Workforce Cloudを活用し、住宅、法人、集合住宅市場での事業拡大を支援している。両社によると、この取り組みはワークフローの自動化、業務効率の改善、加入者獲得の促進を通じて、Conexon Connectの地方ブロードバンド展開の拡大を後押しすることを目的としている。 Conexon Connectは2021年からCalixと協業しており、コロラド、フロリダ、ジョージア、ケンタッキー、ルイジアナ、ミシシッピ、ミズーリで進行中のプロジェクトにより、地方在住の米国人約500,000人にブロードバンド接続を提供する見通しだとしている。また同社は、その成長と並行してネット・プロモーター・スコア(NPS)79を維持しており、これは一般的なブロードバンド業界平均の2倍超に当たるとしている。さらに、保護者向け管理機能、安全な接続、屋外Wi-Fiを含むSmartHomeサービスの提供にCalixプラットフォームを活用し、ターゲットを絞ったアップグレード施策やパーソナライズされたマーケティングも展開してきた。 Conexonの本体事業では、10年以上にわたり80市場の電力協同組合と連携してFTTHネットワークの立ち上げと展開を進めており、現在では約50件のプロジェクトが組合員の100%に到達している。Conexonによると、FTTHプロジェクト向けに連邦、州、地方自治体の助成金や補助金として20億ドル超の資金確保を支援してきたほか、地方在住の米国人400万人超への光インターネット接続の提供も支援してきた。

用語解説
  • AIネイティブ: プラットフォームの動作の中核として人工知能を活用する前提で、ゼロから構築された設計概念。
  • 集合住宅: 1つの建物内に複数の世帯が居住するアパートやマンションなどの住宅物件。
  • FTTH: Fiber-to-the-homeの略で、光ファイバー接続を各家庭まで直接引き込むブロードバンド網の構成方式。