
7月24日の見直しでは、Net BTC、Net BTC Per Share、BTC Hurdle ARR、BTC Floor ARRを追加し、mNAVとamplificationを再定義したほか、シニア債権の増加を踏まえてビットコイン、デジタルクレジット、デジタルエクイティ全体に報告対象を拡大した。
Strategyは7月24日、自社ウェブサイトの投資家向け指標を全面的に見直し、企業価値ベースのアプローチから、普通株主に帰属する普通株式価値とビットコイン価値を重視する指標へ移行したと発表した。新たな枠組みでは、Net BTCとNet BTC Per Shareを追加し、負債と優先株の請求権を差し引いた残余ベースでmNAVを再計算するほか、amplificationをBitcoin Equity Multiplierとして再定義し、レバレッジのかかった資本構成を支えるために必要なビットコインの値上がり幅を示すBTC Hurdle ARRとBTC Floor ARRを導入した。Strategyは直近の開示で843,775 BTCを保有しており、手数料込みで平均取得単価は1BTC当たり$75,476、総取得額は636億9000万ドルだった。今回の改定指標により、デジタルクレジットがバランスシートに占める比重を高める中でも、状況をより明確に把握できるとしている。