FIBRA Prologis、2026年第2四半期の賃料成長率40.8%を報告

メキシコの産業用不動産オーナーの期末稼働率は95.8%、既存物件の現金ベースNOI成長率は13.1%、CBFI当たりFFOは0.0613米ドルとなった一方、CBFI当たり純利益は前年同期比で赤字に転じた。

要約

FIBRA Prologisは2026年第2四半期決算で、契約更新時の純実効賃料変動率が40.8%、期末稼働率が95.8%、平均稼働率が96.1%、顧客維持率が60.8%だったと報告した。既存物件の現金ベースNOIは13.1%増、既存物件の純実効NOIは8.8%増となった。CBFI当たり純利益は0.0285米ドルの赤字となり、2025年の同期間の0.0915米ドルから悪化した。一方、FIBRA Prologisが修正したFFOはCBFI当たり0.0585米ドルから0.0613米ドルに増加した。2026年6月30日時点のレバレッジは24.7%、流動性は約11億ドルで、内訳は無担保与信枠の利用可能額10億ドルと使途制限のない現金1億4600万ドルである。

用語解説
  • NOI: 物件からの営業純利益
  • FFO: 不動産のキャッシュフロー指標であるFunds from operations
  • CBFI: FIBRAが発行する信託証書口数