
訴訟では、サンパウロでのWorldのプロモーションに関連した400,000人超を巻き込む不当な収集慣行を主張し、2億4000万レアル(約4700万ドル)の賠償を求めている。
サンパウロの消費者保護検察当局は月曜日、Worldの運営企業であるTools for Humanityとホスティング事業者のAmazon AWSを相手取り、サンパウロでのWorldのプロモーションに関連した生体データ収集の不当性を巡って提訴した。訴状によれば、400,000人超がこの取り組みに参加した。裁判所に対し、関連するすべてのデータとメタデータの保全、審査完了まで生体情報収集に関連する支払いや特典の停止、さらに2億4000万レアル(約4700万ドル)の賠償命令を求めている。この案件は、仮想通貨関連の本人確認プログラムにおける生体データ利用への法的圧力を強めるものであり、いったん収集されると機微な識別情報の取り消しが難しいことから監視の目が向けられてきた分野である。