LyntrisがIPO申請、NYSEにLYNXで上場申請

この防衛技術企業は、株式公開案に向けてSEC(証券取引委員会)にS-1を提出した。既存株主による売り出しも見込まれ、Evercore ISI、Citigroup、Guggenheim Securitiesが案件を主導する。

要約

Lyntrisは、普通株の新規株式公開(IPO)に向けてSEC(証券取引委員会)にForm S-1の登録届出書を提出し、ティッカーシンボル「LYNX」でニューヨーク証券取引所への上場を計画している。提出書類で特定された既存株主も、今回の募集・売り出しで株式を売却する見通しである。募集株数と想定価格帯はまだ決まっておらず、同社は市場環境次第の取引であるとしたうえで、実施時期、規模、価格、完了のいずれも確約できないとしている。Evercore ISI、Citigroup、Guggenheim Securitiesが主幹事を務め、BofA Securitiesが共同主幹事、Baird、Raymond James、William Blairがブックランナーを務める。Lyntrisは、自社を「sense-to-act」接続ソリューションに注力する防衛技術企業と位置付けており、競争的なマルチドメイン環境で顧客が脅威をより早く検知し、より迅速に判断し、精密に行動できるよう支援すると説明している。

用語解説
  • Form S-1: IPO向けのSEC登録様式
  • initial public offering: 企業が株式を初めて公開市場で売り出すこと
  • book-running managers: 株式売り出しを組成し販売する銀行