
規制緩和相フェデリコ・ストゥルツェネッガー氏が準備した草案には、スマートコントラクトの承認や、アルゼンチンの金融市場における譲渡性証券の完全なトークン化容認も盛り込まれている。
アルゼンチンは、投資方針に沿う形で投資ファンドによるデジタル資産の購入を認め、仮想通貨の担保利用を可能にし、スマートコントラクトに完全な法的承認を与える資本市場規制緩和法案を検討している。規制緩和相フェデリコ・ストゥルツェネッガー氏が準備した草案は、分散型技術を通じた譲渡性証券の発行、保管、移転、売買も認可し、トークン化された資本市場活動の法的基盤を拡大する内容である。この提案はなお初期草案の段階にあり、議会提出前に変更される可能性があるが、デジタル資産とブロックチェーン基盤の市場インフラを軸に同国の金融制度を近代化しようとする動きを示している。