申請対象はマットグロッソ州の約930ヘクタールで、ノボ・ムンドの試験採掘を長期の商業操業へ移行することを目指す。
レスーロ・ストラテジック・メタルズは、100%子会社のブラジル法人Ison do Brasil Mineração Ltda.が、ブラジル・マットグロッソ州のノボ・ムンド金プロジェクトに関し、ANMプロセス番号866.035/2009について2026年7月16日に採掘権申請(Requerimento de Lavra)を提出したと発表した。対象面積は約930ヘクタールで、既に公表済みのノボ・ムンド向け拘束力ある採掘・処理契約に基づき、現在はGuia de Utilização(ブラジルの試験採掘許可)の下で試験採掘が行われている。同社によれば、今回の申請はANM(ブラジルの鉱業規制当局)の許認可手続きにおける次の段階に当たり、承認されれば長期の商業採掘が認められる。最高経営責任者(CEO)のクリストファー・イーガー氏は、この申請がノボ・ムンドを完全に認可された長期生産資産へ転換するための重要な規制上の一歩だと述べ、アルタ・フロレスタ金鉱区におけるレスーロの許認可戦略を前進させるものだとした。発表ではこのほか、プロジェクトの探査履歴、2026年の現地作業と試験採掘の進捗を示す一方、Mineiroターゲットで実施した2本のダイヤモンド掘削孔の分析結果が未着であるとした。