
ビットコイン連動ファンドは週間で約3380万ドル、イーサ連動ファンドは約1億390万ドルを取り込んだ。木曜から金曜にかけての大幅な資金流出と、ビットコインETFの売買代金低下が週前半の伸びを抑えた。
米国の仮想通貨上場投資信託(ETF)は、スポット型ビットコイン、スポット型イーサの両商品で週後半に大幅な資金流出があったにもかかわらず、週間では全体として純流入で取引を終えた。スポット型ビットコインETFの週間純流入額は約3380万ドル、スポット型イーサETFは約1億390万ドルで、3週連続でビットコインを上回る伸びとなった。ソラナETFは約720万ドル、ドージコインETFは約34万5000ドルの流入を集めた一方、HYPE ETFは約172万ドルの純流出となった. ビットコインETFの売買代金は金曜までの5営業日で約80億5000万ドルと、前週の93億7000万ドルから14%減少し、2024年10月11日終了週以来、完全な取引週としては最低となった。週間のビットコイン流入額は、水曜までに約4億9910万ドルが流入していたものの、木曜の約2億2520万ドル、金曜の約2億4010万ドルの流出で大きく削られた。イーサETFも金曜に日次流出を記録したが、週間の純流入額ではなおビットコインを大きく上回った。