モルガン・スタンレー、FRBは年末まで3.50%-3.75%で金利据え置きと予想

モルガン・スタンレーは、FRBが7月に金利を据え置き、年末までその判断を維持する可能性があるとみている。一方、CME FedWatchでは、7月の利上げ見送り確率は62.1%、25ベーシスポイントの利上げ確率は37.9%と市場が織り込んでいる。

要約

モルガン・スタンレーのストラテジストは、最近のデータから、米連邦準備制度理事会(FRB)が7月の会合で金利を据え置き、年末まで政策金利を3.50%-3.75%で維持する可能性があると述べた。見通しは今後のインフレ指標に左右されるとし、物価圧力が根強く残れば、FRBが年内に利上げを再開する可能性もあると警告した。別途、CME FedWatchによると、7月の連邦公開市場委員会(FOMC)で金利が据え置かれる確率は62.1%、25ベーシスポイントの利上げ確率は37.9%となっている。

用語解説
  • CME FedWatch: 米連邦準備制度の金利判断に関する市場の織り込みを追跡するツール
  • Federal Open Market Committee: 米国の金利政策を決定する米連邦準備制度の機関
  • 25-basis-point hike: 0.25パーセントポイントの利上げ