アップビットとビッサム、TAIKOを上場廃止監視リストから除外

アップビットとビッサム、TAIKOを上場廃止監視リストから除外

韓国の取引所は、6月のエクスプロイトに対するプロジェクト側の対応を精査したうえでTAIKOへの取引警告を解除し、入金を再開して差し迫っていた上場廃止リスクを和らげた。

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ファクトチェック
Upbitの公式Xアカウントにより、TAIKOに対する投資・取引警告が2026年7月24日に解除されたことが確認できる。CoinNessも、取引注意指定の理由が解消されたため、UpbitとBithumbの両社がTAIKOを上場廃止監視リストから除外したと裏付けている。Crypto.newsはさらに、警告の発端が6月22日のブリッジのエクスプロイトであり、32日間にわたり審査された後に入金が再開され、Bithumbも同日に警告を解除したと具体的に伝えている。3つの情報源はいずれもこの主張と整合している。
要約

韓国の仮想通貨取引所アップビットとビッサムは、6月のセキュリティ侵害後にトークンの取引注意銘柄指定の要因となっていた問題が解消されたと判断し、TAIKOを上場廃止監視リストから除外した。アップビットは7月24日、インシデントに関するTaikoの説明とその後のセキュリティ対策を精査し、取引警告の理由は解消されたと判断したと明らかにした。この決定により、国内主要2取引所におけるTAIKOの差し迫った上場リスクは後退し、入金再開への道が開かれた。アップビットは、KRW、BTC、USDT市場でのTAIKO入金を再開し、停止期間中に行われた送金は順次反映するとした一方、海外市場との価格差によって入金再開時に大きな変動が生じる可能性があると警告した。

用語解説
  • 上場廃止監視リスト: 上場廃止の可能性を検討するための取引所の審査リスト
  • 取引警告: 特定の懸念が確認され、資産が厳格な審査下にあることを示す取引所の指定
  • ブリッジ: ネットワーク間で資産やメッセージを移動させるインフラで、侵害されるとセキュリティリスクとなり得る