
ガバナンス提案は、KineticによるFLUIDの取得計画に加え、2030年までロックされる5%のカストディ配分、Fluid FoundationへのAGI3株式2%付与、AGI3 Marketsの収益とインセンティブの50対50配分を組み合わせる内容である。
FluidとAGI3 Groupは、Kinetic Groupが公開市場、セカンダリー市場、相対取引を通じてFLUID供給量の最大10%を取得する戦略的提携に関するガバナンス提案を公表した。提案では、Fluid Foundationがスイス、EU、香港、シンガポールにおける規制準拠の機関投資家向けカストディ導入を支援するため、FLUID総供給量の5%を配分し、この配分を2030年まで少なくとも4年間ロックするとしている。AGI3は同じ4年間のロック条件でFluid Foundationに株式2%を付与し、両者はAGI3 Marketsのプロトコル収益とインセンティブ予算を50対50で分配する。今回の取り組みは、政府系ファンド、銀行、ファミリーオフィス、資産運用会社などの投資家における機関投資家のDeFi(分散型金融)導入を対象とする。CoinMarketCapによると、FLUIDは9.5%高の1.16ドルで取引されており、10%の持ち分の価値は約1169万ドルである。