オンチェーン分析企業は、過去2回のセンチメント急悪化の後にそれぞれ約14%と7%の反発が続いたとした一方、回復が直ちに起きるとは限らないと警告した。
イーサリアムについて、主要オンラインコミュニティ全体におけるネガティブコメントとポジティブコメントの比率が、過去1カ月で3度にわたり極端な弱気水準に達したと、Santimentが7月24日にXに投稿した。オンチェーン分析企業である同社は、このシグナルは表面的にはネガティブに見えるものの、過去の同様のセンチメント崩壊は価格下落局面と、その後の押し目買い機会に重なってきたと指摘した。過去2回の急激なセンチメント低下の後には、イーサリアムがそれぞれ約14%、7%反発したという。Santimentは、極端にネガティブなセンチメントが自動的に即時の反発を引き起こすわけではないと警告した。それでも、ETFへの資金流入、L2エコシステムの活動、プロトコル更新といった主要なファンダメンタルズが、一部トレーダーの市場離脱があっても維持されるなら、回復が進む可能性があるとした。