ドージコインETF、345,130ドルの一時流入後に再び流入ゼロ

SoSoValueのデータによれば、累計流入額が1212万ドルに達し週間ではなおプラスとなる一方、7月22日、23日、24日の日次純流入額はゼロだった。

DOGE

要約

ドージコイン上場投資信託(ETF)の日次資金フローは、長引く停滞局面のなかで1日だけ流入があった後、再び横ばいに戻った。SoSoValueのデータによれば、ドージコインETFの7月24日の1日当たり総純流入額は0ドルで、7月21日に345,130ドルを記録した後、7月22日および7月23日と同水準だった。7月21日の流入は、7月6日から続いていた流入ゼロの日々をいったん断ち切るものだった。足元で停滞が続くものの、7月24日時点の累計総純流入額は1212万ドルに達した。週間流入額は345,130ドルで、6月18日終了週以来初の週間プラス流入となる見通しである。同時に、ドージコインの市場シグナルは強弱まちまちだった。DOGEは過去24時間で0.17%下落し0.07ドルとなる一方、先物建玉は11億ドルだった。現物価格の下落と並行して建玉が増加する局面は、トレーダーがショートポジションを積み増している可能性を示す。一方で、仮想通貨アナリストのAliは、DOGEが0.056ドル付近のサポートに近づくなか、TD Sequentialが月足チャートで買いシグナルを点灯したと述べた。この水準を維持できれば、0.16ドル方向への反発が可能で、より広い上値目標としてはチャネル上限の0.45ドルが意識されるという。

用語解説
  • 先物建玉: 未決済のデリバティブポジションの総額。
  • TD Sequential: トレンドの消耗を見極めるために用いられるテクニカル指標。
  • サポート: 買いが下落を抑える可能性がある価格帯。