『金持ち父さん 貧乏父さん』の著者は、次の景気後退で多くの家計が打撃を受ける一方、備えのある投資家が恩恵を受ける可能性があると述べ、金、銀、ビットコイン、イーサリアムを選好する姿勢を改めて示した。
ロバート・キヨサキ氏は金融システムに対する警告を強め、「世界経済は崩壊しつつある」と述べたうえで、急増する米国債務、国債への圧力、中国の台頭、AI主導の人員削減により、家計と投資家を取り巻く環境が一段と危険になっていると主張した。7月19日、7月22日、7月25日付の投稿で、『金持ち父さん 貧乏父さん』の著者である同氏は、次の大きな景気後退によって多くの人が経済的に立ち行かなくなる一方、備えのある少数の人々には利益機会が生まれる可能性があると述べた。同氏によれば、2008年の世界金融危機前の米連邦債務は約9兆5000億ドルだったが、現在は約39兆ドルに達し、90日ごとに約1兆ドルずつ増加している。キヨサキ氏はまた、1965年から銀、1971年から金、2012年からビットコイン、2022年からイーサリアムを長期保有しているとし、これらの資産をインフレ、ドル安、より広範な通貨不安定へのヘッジと位置づけた。