計画ルートはイラク産原油を地中海の輸出市場へ送るもので、協定が最終合意に至れば中東の新たなエネルギー回廊となる可能性を示している。
イラクは、イラク産原油を地中海の輸出市場へ送るためのパイプライン協定をシリアと締結する見通しである。計画中の接続は、中東における重要なエネルギー回廊となる可能性を示しており、イラク産原油に追加の輸出経路をもたらすとともに、地中海経由で海外の買い手へのアクセスを広げる可能性がある。情報筋はこの動きを新たな地域エネルギー回廊の浮上として位置付けているが、時期、財務条件、輸送能力、事業の詳細は明らかにされていない。