
Formaは、自社ブロックチェーンの運営継続がもはや持続不可能になったとして、資産が新たなEVM互換チェーンへ手動移行される前に、ブリッジされた資金を引き出すよう利用者に求めた。
Formaは、ブロックチェーンの運営継続がもはや持続不可能になったとして、Forma Chainを停止し、ModulariumおよびFormaのNFTをイーサリアムのメインネットへ移行する。これにより、NFT保有者、ブリッジされた資金を持つ利用者、マーケットプレイス参加者に影響が及ぶ。Formaはチェーン固有のネットワークを段階的に終了しつつ、NFTはイーサリアム基盤の取引基盤で引き続き利用可能とする。 利用者にはForma Bridgeを通じて資金を引き出すよう求めている。引き出されなかった資産は後日、新たなEVM互換チェーンへ手動で移される予定であり、一方でFormaのNFTはOpenSeaなどのイーサリアム系マーケットプレイスで引き続き閲覧・取引可能となる見通しである。今回の更新では、これまで不明確だった運用面の詳細、すなわちブリッジ資金に関する利用者の直接的な対応と、未引き出し資産の別個の移行先が明らかになった。 今回の移行は二分された移行に当たる。NFTはイーサリアムのメインネットへ移る一方、その他の一部資産はEthereum Virtual Machineと互換性を持つ別チェーンへ移される可能性がある。利用者にとっては、移行後にウォレット上での表示、マーケットプレイスの対応、コントラクトやコレクションの見え方が変わる可能性がある。他のチェーン停止時と同様、保有者やトレーダーは移行期間中、期限、出品の継続性、セキュリティリスクを厳しく見極めることになりそうだ。