
長鑫存儲科技(CXMT)の7月27日の上場を受け、トレーダーとアナリストの見方は分かれた。野村は7兆7600億元の評価額を示唆する一方、東北証券は3兆2000億元~5兆7000億元と見積もった。
野村は長鑫存儲科技(CXMT)のカバレッジを開始し、PER20倍に基づく目標株価として116元を提示した。これは時価総額約7兆7600億元を意味し、IPO価格から約13.4倍の上昇余地を示す。証券会社によると、このバリュエーションはマイクロンの約2倍に当たる。CXMTの7月27日の上場後、市場の見方は分かれた。B.TOP創業者の江卓爾氏は、株価は当初急騰した後に反落する可能性があると述べた一方、Mango Labs創業者の@dov_woは買い持ちとしており、この構図をリスクリワード1対5の取引だと表現した。東北証券はこれより低い3兆2000億元~5兆7000億元の評価レンジを提示しており、初期の価格形成を巡る不確実性の大きさが浮き彫りとなっている。