HYPE現物ETF、7月20〜24日の週に861万1100ドルの純流出

HYPE現物ETF、7月20〜24日の週に861万1100ドルの純流出

米国の現物ビットコインETFが5月初旬以来で初めて3週連続の資金純流入を記録する一方、Hyperliquid関連ファンドは861万1100ドルの純流出となり、仮想通貨ETF全体の流れに逆行した。

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ファクトチェック
複数の情報源がこの主張を裏付けている。Odailyの記事見出しには、2026年7月20〜24日の週にHYPE現物ETFで861.11万ドルの純流出が発生し、Bitwise BHYPが最大の流出額(689万ドル)を記録したと明記されている。Bloomingbitも、Hyperliquid ETFの-861万ドルに加え、ビットコインETFで3379万ドル、イーサリアムで1億400万ドルの流入があり、3週連続の純流入週となったと独自に報じている。Cryptobriefingも、ビットコインETFへの資金流入が3週連続となったことを確認している。SoSoValueも、流出を記録したHYPE ETFがBHYPであったことを裏付けている。主要な要素はすべて一致している。
要約

SoSoValueのデータを7月27日にWu Blockchainが先に伝えたところによると、HYPE現物ETFは7月20〜24日の米取引週に861万1100ドルの純流出を記録した。一方で、米国の現物仮想通貨ETF全体には引き続き新規資金が流入した。Hyperliquid関連では、BitwiseのBHYPが688万8200ドルで最大の流出となり、GrayscaleのHYPGが102万4900ドルで続いた。同じ週、米国の現物ビットコインETFには3379万ドルが流入し、5月初旬以来で初めて3週連続の純流入となったが、流入額は前2週の1億9700万ドル、7567万ドルを下回った。7営業日連続の流入は、7月23日と24日にそれぞれ約2億2520万ドル、2億4010万ドルが流出して終了した。主因はブラックロックのIBITからの約4億1500万ドルの資金流出で、ビットコインが6万6500ドル超から6万4000ドル割れまで下落する局面と重なった。仮想通貨分析会社BRNは、市場は5月と6月の大規模な純流出から7月に回復したものの、機関投資家はなお慎重だと指摘した。現物イーサETFには同週に1億400万ドルが流入し、現物ソラナETFと現物XRP ETFにはそれぞれ720万ドル、815万ドルが流入した。週間では流出となったものの、HYPE現物ETFの純資産総額は2億8800万ドル、ETF時価総額比率は2.24%、累計純流入額は2億9300万ドルだった。

用語解説
  • 現物ETF: デリバティブではなく原資産を直接保有するファンド。
  • 純流出: 一定期間に流入額を上回る資金がファンドから流出する状態。
  • ETF時価総額比率: ファンド資産と原資産の時価総額を比較する指標。