クジラが蓄積の兆候のなかバイナンスとBybitから大量ETHを引き出し

クジラが蓄積の兆候のなかバイナンスとBybitから大量ETHを引き出し

オンチェーン追跡によれば、新規作成されたウォレットがBybitとバイナンスから12,101 ETHを移動したほか、別途10,444 ETHのバイナンス引き出しや、7月以降のETHとWBTCの広範な蓄積も確認された。

ETH
WBTC

要約

オンチェーン分析者は、バイナンスとBybitからの複数の大口イーサ引き出しを報告した。内訳は、0xfC2cで始まるウォレットによるBybitからの10,000 ETH(1881万ドル相当)と、0x49D9で始まる新規作成ウォレットによるバイナンスからの2,101 ETH(約395万ドル相当)で、合計は12,101 ETH、約2276万ドル相当となる。別の報告では、バイナンスからの10,444 ETHの引き出しも確認され、同一ウォレットがその前週にバイナンスから累計30,244 ETH(5780万ドル相当)を引き出していたとされた。Lookonchainは最近、複数のクジラウォレットによるイーサリアムの蓄積を観測したとし、Odailyはオンチェーン分析者Ai Yiの見解として、あるバイナンス関連の投資家が7月以降に59,400 ETHと820 WBTCを蓄積し、その後さらに120 WBTCを引き出したと報じた。こうした取引所からの流出は、自己管理や長期保有の兆候として注視されることが多いが、ウォレットの所有者や投資家の意図は確認されていない。

用語解説
  • オンチェーン分析: 公開ブロックチェーンデータを分析し、ウォレットの活動や資金移動を追跡すること。
  • クジラウォレット: 大量の暗号資産を保有する主体が管理するブロックチェーンアドレス。
  • 自己管理: 取引所ではなく、保有者本人が直接管理するウォレットで仮想通貨を保有すること。