
イスラエルとUAEの当局者は第三国で複数回の秘密会合を開き、トランプ大統領政権と事前に連絡を取りつつ、イランを巡る対応の調整を協議したと報じられた。
報道によると、イスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)の当局者は最近、国名非公表の第三国で複数回の秘密会合を開き、イランを巡る立場の調整や国際的な場での共同対応について協議した。UAEは、米国とイランの覚書に強く反対したとされ、実質的な譲歩を引き出せないままテヘランに経済立て直しの時間を与えかねないと主張したという。協議では、国際機関でイランを標的とする措置の調整も扱われ、いかなる行動も事前にトランプ大統領政権へ伝達すべきだとの認識で一致したとされる。これとは別に、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は現地時間7月28日、ドナルド・トランプ大統領との会談が「極めて素晴らしいものだった」と述べ、イランに核兵器を保有させないという目標で双方の足並みがそろっているとした。